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2008年5月

しあわせゆき №12

「なんてこと言ってるんだよ!」

すると急にシュンがそう怒鳴った。カズマも少年も、びっくりした。カズマは少年の言った言葉に納得していたせいもあり、驚くのは仕方がないことだった。シュンが怒鳴ったっきり、みんな何も発しなくなってしまった。電車がガタンガタンと揺れて、音が鳴り響いていた。シュンは自分が今日初めてあった人間にとんでもないことを言ってしまったと思ったのか、しゅーんと元気をなくしてしまった。

「ごめん・・・・・・。」

それからシュンは結構たってから言った。そしてそれから一人、いすに座った。カズマと少年は顔を見合わせた。二人はどうすればいいかわからなかった。シュンは二人には少しいらだっているようにも見えたが、そう見えるだけで本当かも分からなかったし、だからといって何をするわけでもなかった。カズマは仕方がないので、何も言わずいすに座った。少年とも、シュンとも、微妙に離れた場所に座った。三人とも、とてもここで座っていることが、心地がよくなかった。

 すると急に、少年がシュンのところに向かった。カズマは少しびっくりしたが、何も言わず少年に注目していた。シュンはカズマよりも少したってから少年の動きに気づき、少年をじっと見た。

「ごめんなさい。」

シュンの目の前で少年は言った。

「悪かったよ。おまえ悪くないよ。ただあたっただけだ。」

シュンはそう答えた。けれどカズマにはどうしてもシュンがすねているようにしか見えなかった。

「幸せ、つかんでみたかっただけなんだ・・・・・・。」

そして少年はそう言った。少年は正直に言っただけだった。きっと。その言葉に、シュンが答えることはなかった――。

                         つづくpunch

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あいうえオン 第十四回目!

みなさん、元気ですかhappy02

もう柏餅を食べたりしていますかcatface

今日のお題は・・・・・・「こいのぼり」diamond

こいのぼりって、今の時期だと結構出てきていますよねhappy02

こいのぼりってみなさん、しっかりかけますかgawk

私はこの前チョコちょこっとこいのぼりを友達と話しながら書いたのですが・・・・・・coldsweats01

なんか少し話が合わなかったような感じがしますcoldsweats02

こいのぼりって案外見ているようでしっかり見ていなかったりするんですよねthink

それってもしかして・・・・・・私だけでしょうかshock

でも家によってこいのぼりの数とかは違うし・・・・・・男の子一人でも相当こいのぼりがあがっていたりしますよねcoldsweats01

なんか少しうらやましいですhappy02

幼稚園児のころ、こいのぼりをくぐった記憶がうっすらありますcatface

皆さんはそういうことしましたかsign02

結構面白かったですよcatface

あのころは・・・・・・sad

今の私が遊ぶとどうなるのか・・・・・・sweat02

今日の一言punch 「こいのぼりは子供のためのものですね!」

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しあわせゆき №13

 それから数分が経った。三人とも何も会話をすることはなかった。そして、ずっと離れた場所で座っていた。カズマはなんだか気まずい何かを感じていたが、シュンはそのことをなんとも思っていないようだった。しかし、なんだかとっても不機嫌。少年はさっきと変わらず、読書をしていた。カズマにはそんな少年がのん気にも見えた。速くしあわせゆきっていうところについて、この場を脱出したかった。

「夢中駅ぃ、夢中駅ぃ。」

すると急にそんなアナウンスが流れた。三人ともはっとしてあたりを見合わせた。するとゆっくりと電車が加速していった。三人とも聞き覚えのない駅だった。電車は、止まった――。

 すると・・・・・・女の子が三人のいる車両に入ってきた。三人とも女の子に注目していた。けれども女の子は気づいていないようだった。女の子はとても暗い顔で、少年の横に座った。少年は少し体を動かし、女の子から少しはなれた。異常なほど女の子が少年に近づいて座っていたのだ。女の子は少年が自分から少しはなれたことも、気づいていないようだった。ずっと下を向いていて、しっかりとは三人には女の子の顔が見えない。けれども服装的にも雰囲気的にも小柄な高校生のような感じに見えた。もっともっとこの場の気まずさは増した。

「クスッ、クスッ・・・・・・。」

急に女の子は鼻をすすり始めた。三人はずっと女の子の方を見ていた。女の子の顔から、小さな水が落ちた。いや、水なんかじゃない。それは涙だった。女の子は泣いていたのだ。三人はびっくりするしかなく、ただボー然と女の子を見ていた。何をどうすればいいのか、三人には分からなかった。だが、一番近くにいた少年はさすが優等生なのか声を掛けた。

「大丈夫ですか?」

少年はそう言い、女の子にハンカチを渡した。女の子は下を向いたままハンカチを受け取った。こんな様子を見ていると、中学生の二人はなんだか情けない。

「どうしたんですか・・・・・・?」

少年はそう言った。すると女の子は少年のほうを見た。口をへの字にして、とても可愛らしい顔だった。とてもひどいことをされるような人ではないことは確かだった。少年は女の子の何か深い意味があることを感じた。

「さっきの質問、気にしないでください。」

少年はそう言った。すると女の子はまた下を向いた。

「エェン、エェン、エン・・・・・・。」

すると急に大泣きをし始めた。これには三人ともびっくり。カズマもシュンも女の子のところに駆け寄って行った。女の子の手はとてもしっかりした握りこぶしとなっていた。三人はそんな女の子を、話しかけることなく見つめていることしかできなかった。あんな泣き崩れている女の子に、話しかける勇気なんてなかった・・・・・・。

                       つづくvirgo

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あいうえオン 十五回目!

みなさん、元気ですかhappy02

ゴールデンウィーク、楽しんでますかhappy02

ではでは今日のお題は・・・・・・「参観会」diamond

参観会って、皆さんにとっては楽しいことですかhappy01

それとも・・・・・いやーなことですかcoldsweats01

私にとっては・・・・・・まあ特には関係なかったというか・・・・・・gawk

でも嫌いではなかったですねcatface

なんというか、自分のクラスの雰囲気とかを見せびらかしたいとかcoldsweats01

担任の先生とか友達のことを知ってもらいたいとかcoldsweats01

そんな思いで参観会に来てほしいと思いましたwink

結構自慢とか好きなタイプだったりして・・・・・・coldsweats02

でもただの自慢じゃなくて・・・・・・親に自慢したいってやつでしょうかcatface

私、よくいる子供ですね・・・・・・coldsweats01

でも親に自慢するのって結構すっきりするというか・・・・・・happy01

親ってやっぱり、聞き上手ですよねwink

今日の一言punch 「参観会は親に見せるもの!」

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あいうえオン 第十六回目!

皆さん、元気ですかhappy01

汗水たらして、努力してますかcatface

で、今日のお題は・・・・・・「ガソリン」diamond

ガソリンも今は大変そうですね・・・・・・coldsweats01

私は車も免許も持っていないので関係ないのですがgawk

けれど私が免許を持ったころには、ガソリンを使わない車がたくさんあったりしてgawk

もしかしたら水でもいけるかもしれませんよhappy02

もうちょっとたってからですね、私が免許を取るのは・・・・・・coldsweats02

そういえば、私が小学校に行く通学路にガソリンスタンドがあったんですcatface

道を挟んで学校の手前にhappy01

けれど私が小学校のころ、移動になっちゃったんですよねshock

それでそこは今は家が建ってますthink

結構親しみがあったというか・・・・・・なんか寂しかったですねcrying

これからどんどんガソリンを使う車がなくなって、ガソリンスタンドが・・・・・・

なくなっちゃうんでしょうねsweat02

私の小学校の近くにあったガソリンスタンドは移動でしたが、だんだんに減ってしまいそうですshock

そんな私の予感は、あっていますでしょうかweep

今日の一言punch 「ガソリンスタンド、なくなったら寂しいぞ!」

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春しりとり

みなさん、とうとう春になりましたねえcatface

今回は春にちなんだ特集ですhappy02

今回は・・・・・・「春しりとり」diamond

shine説明shine

今から私がしりとりをしていきますwink

そして数箇所、piscesの場所を設けますcoldsweats02

そこにはいる言葉をみなさん、当ててみてくださいcatface

piscesの中にはいる文字はすべて春に関する言葉ですcoldsweats01

がんばってあててみてくださいhappy02

            ではスタートbomb 

しりとり  りす  すっぱい → pisces → ごま 

まご → pisces → くりすます → すうがく  くに → 

pisces → きん

             ~終了~

皆さんpiscesに入る言葉は分かりましたかhappy01

ちょっと難しいかもしれませんcoldsweats01

もしかしたら簡単すぎたかもcoldsweats02

答えは来月の特大号でお知らせしますhappy01

お楽しみにhappy01

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しあわせゆき №14

 それから数分経っても女の子はずっとずっと泣いていた。そして三人はじっと、女の子の様子を伺っていた。まだ未熟な三人には、どうすればいいのか分からなかった。そんなときだった。駅長さんが車両に入ってきた。

「お客さん、困りますよ。他のお客さんも困っています。」

駅長さんは女の子に近寄り、そう言った。女の子は駅長さんのほうを見た。涙は止まらないようだった。

「大丈夫ですから。大丈夫ですよ・・・・・・。」

すると駅長さんはそう言い、女の子の肩に手を置いた。するとどうだろう。三人はあまりの驚きに目を丸くした。駅長さんの手からなにやら青い光が出ている。女の子はそれに気づいてはいないようだった。けれど女の子はだんだんに涙が出なくなり、落ち着いたようだった。

「大丈夫ですからね。安心して、乗っていてください。」

そして駅長さんは女の子にそう言った。そして女の子の肩から手を放し、違う車両へといってしまった。一体、さっきのはなんだったのだろう・・・・・・?女の子はふと、落ち着いたせいもあったか、周りを見回した。回りは全員男だったし、女の子の方を三人ともしっかり見ていたので、とても驚いたようだった。そして、顔を真っ赤にした。自分の泣き顔をこんな他人に見られたのだ。恥ずかしいという感情があってもおかしくはない。

「ずっと、見てたんですね・・・・・・。」

女の子はボソッとそう言った。三人とも何かいけないことをしたような気がして、女の子から目をそらした。

「べ、別に、いいんですけど・・・・・・注目するに決まってるし・・・・・・。」

女の子は急にそんなふうにぼやぼやといろいろと言い始めた。一応三人は見ていないふりをしていた。まるで女の子が独り言を言っているようだった。すると急に、女の子は立ち上がった。そしてこう言った。

「お騒がせしました。」

しっかりした声だった。これには三人とも女の子の方を見た。可愛らしいしっかりとした顔だった。こんなに謙虚な女の子を、無視するわけにはいかなかった。

「き、気にしないでください。」

「揺れますから。座ってください。」

「気にしてねえよ。」

三人は口々にそう言った。けれど女の子は困っているようだった。申し訳なさそうな顔をしている。

「私、夢の中でも何言ってんだろ・・・・・・。」

女の子はふと、そうぼやいた。

                        つづくpisces

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あいうえオン 第十七回目!

みなさん、元気ですかhappy01

私は日焼けしまくりですgawk

で、今日のお題は・・・・・・「コンビニ」diamond

コンビにって結構便利ですよねhappy02

私は、童話作家を目指しているので原稿がほしくなったりする時があるんですhappy01

それで・・・・・・とあるコンビニには原稿が売っていたんですcatface

とっても嬉しい限りですcatface

でもコンビニによっては売っていなかったりするんですよwink

皆さんもぜひ、原稿の売っているコンビニを探してみてくださいhappy02

後コンビニといえば十円ガムとか売ってますよねhappy02

なかなか当たりが出ないというか・・・・・・shock

なんか秘訣でもあるんでしょうかcoldsweats02

あったら教えてほしいですbearing

アイスとかも当たりがあるやつとかありますよねhappy02

アイスは当たったことがまだ今の地点ではないです・・・・・・shock

十円ガムは前は当たったりしたんですけど・・・・・・crying

もしかして年のせいで勘が鈍ったりしているんでしょうかshock

そ、そんなまさか、まさか・・・・・・crying

今日の一言punch 「コンビには勘が必要な場でもあります!」

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しあわせゆき №15

「夢の中だって?何ぼやけたこと言ってんだよ。」

シュンは女の子を馬鹿にしたような顔でそう言った。すると女の子はむすっとした顔をしてシュンをにらんだ。シュンの顔が少し引きづった。

「これは夢よ?そっちのほうがおかしい。」

そして女の子はきっぱりと言った。そしてこう続けた。

「私、こんな服持っていないもの。それに、さっき自分の部屋で寝たばかりなの。そして今、この夢の中にいるのよ。」

三人は顔を見合わせた。それから女の子の方を見た。これは三人の思ってもみなかったことだった。けれどカズマは思い出した。カズマはうとうとしてしまい、そして目が覚めたら・・・・・・こんな状況に陥っていたのだ。もしかしたら本当は目が覚めていなくて、これは夢なのかもしれない、とカズマは感じた。

「ねえ、君、どこの駅から乗ってきたの?」

カズマは女の子にそう聞いた。女の子はカズマのほうを見て、こう答えた。

「夢中駅でしょ?けどよく私の使う瀬野駅にそっくりだった。夜中の十二時の電車の上りに乗ったらこうなったのよ。」

夢の中ならありえるような内容だった。カズマはこれは夢だと確信した。けれどもシュンも少年も納得していないような表情で女の子を見ていた。それがカズマにもなんとなく伝わった。でもだからといって女の子が自分の主張に自信をなくしているわけではなかった。

「切符は?切符はどうしたの?」

そしてカズマはまた、女の子に聞いた。すると女の子はポケットをさぐり、切符を取り出した。そこには瀬野駅からしあわせゆきとなっていた。

「確かに夢中駅から乗ったのに・・・・・・。」

女の子は不思議そうにそうつぶやいた。これは一体どういう意味なのか・・・・・・三人にも理由が分からなかった。

「これが夢だったら早く目覚めたいもんだね。」

シュンはそう女の子を馬鹿にしたような言いようでそう言い、いすに座った。そして窓の向こうを眺め始めた。その顔はなんだか、寂しそうな様子でもあった。

                          つづくnight

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あいうえオン 第十八回目!

皆さん、元気ですかhappy01

どんな一日をお過ごしでしょうかhappy01

で、今日のお題は・・・・・・「ジャンケン」diamond

ジャンケンって、よく決め事などでつかぅたりしますよねcoldsweats01

私、じゃんけんで負けてグループとかのリーダーになったとか、そういう経験ありますcoldsweats02

たくさんでやるとなかなか決まらなかったりするんですよねgawk

で、結局始めに二人でジャンケンをして、負けた人たちだけで・・・・・・とかcoldsweats01

私、ジャンケンあんまり得意じゃないんですshock

普通・・・・・・coldsweats02

得意な時期と得意じゃない時期と、さまざまですwobbly

一番強かったのはやっぱり小学二年生ぐらいまででしょうかcoldsweats01

みんな成長していくにつれて、いろいろと考えるんですよbearing

で、私は成長することなく・・・・・・shock

今日の一言punch 「じゃんけんはそれなりの頭脳が必要!」

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しあわせゆき №16

「ぼくにはとっても不思議なことがあるんだ。」

すると急に少年がこんなことを言い始めた。そして本を三人に見せた。

「この本、電車に乗ってからずっと読んでいるんだ。うとうとした覚えもない。もしも途中で僕が寝てしまったのなら、おかしなことがある。この本は夢の中でも現実でもどの文も同じだ。それって、とっても不思議じゃあない?僕はこの本を何回も読んでるから、文をもう暗記してしまってるんだ。」

少年の言ったことは、分からなくもない内容だった。けれどそれが、本当に夢じゃないことを証明するとは、あまりはっきりとは考えられなかった。でもこれで、これが夢なのか夢じゃないのか、少し分かってもきていないのに、分かってきているような感じになってきた。

「夜中の十二時だったんだよね。」

「えっ、えぇ・・・・・・。」

カズマは女の子とそう交わすと、不思議な疑問点がたくさん出てきた。

「こんな夜遅くに子供四人がこんなところにいて、駅長さんがおかしいと感じないのはなぜ?それに僕はとても何時間もこの電車に乗っていたとは思えない。僕が乗ったのは確か七時半ぐらいだったしね。後、十二時に電車が動いてると思う?」

カズマは三人にそう聞いた。三人とも誰も答えなかった。答えなど、三人に分かるはずもなかった。けれども四人は、この電車はおかしいということを、なんとなく感じつつあった。

「隣の車両に、行ってみないか?」

シュンが急に三人のほうを見て、ボソッと言った――。

                        つづくsleepy

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あいうえオン 第十九回目!

皆さん元気ですかhappy01

筋肉痛になっている人はいませんかcoldsweats01

ではでは今日のお題は・・・・・・「映画」diamond

私、映画とか好きですhappy01

なんというか、映画だから迫力がある映画とかhappy02

それが映画のいいところですしhappy02

家で見るよりも映画館のほうがすごく迫力あったりしますからねhappy02

びっくりしたりなけてきたりとか・・・・・・catface

ポップコーンを食べながら、ジュースを飲みながら・・・・・・catface

私の場合、映画が始まる前にほとんどポップコーンがなくなっているんですけどねshock

けれど映画が始まったらすっとそっちに集中してしまうので・・・・・・coldsweats01

なんというか・・・・・・coldsweats01

でも映画って一人で行く人とか少ないですよねwink

ただ見に行くだけなのに、どうして一人の人が少ないんでしょうかcoldsweats01

そう思うと疑問ですhappy01

けれどなんとなく、分かる様な気もしますhappy01

私もその一人ですし・・・・・・coldsweats02

あんまり深く説明できないんですけど・・・・・・coldsweats01

それが映画のよさですよねhappy01

今日の一言punch 「映画はみんなで楽しんでみるもんだ!」

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あいうえオン! 第二十回目!

皆さん、元気ですかhappy01

健康管理はしっかりできていますかcoldsweats01

で、そんな今日のお題は・・・・・・「動物園」diamond

動物園って楽しいところですよねlovely

私、この前久しぶりにとある動物園にいったんですhappy02

もう何年ぶりか・・・・・・bearing

とっても楽しかったですhappy02

動物園って、大きいところから小さいところやら、たくさんありますよねhappy01

一緒に行く人や、その日によって、いろいろと選べるからいいですよねhappy01

小さいころはなんだか歩くのが疲れたりして大変だった時期もありましたが・・・・・・coldsweats01

でもだからといって楽しくなかったわけじゃありませんしhappy02

動物と触れ合うって、感動的じゃぁありませんかhappy02

なんか癒されるというか・・・・・・和みますconfident

また行きたいですね、動物園・・・・・・happy01

今日の一言punch 「疲れたって楽しくないわけじゃない!」

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しあわせゆき №17

 四人はそれから、恐る恐る隣の車両へと続く扉へと近づいた。四人とも息をのんで、シュンが扉の取っ手を持った。もしもこれが夢ならば、想像もつかないようなものが待っているだろう。もしもこれが夢じゃなかったら、普通の車両が待っているかもしれない。または現実ではありえないような現実が待っているのかもしれない。

「開けるぞ。」

シュンはまじめな声でそう言った。みんなみんな真剣だった。すると・・・・・・。

「何をやっているんですか!」

あわてて向こうから駅長さんが現れた。シュンはあわてて取っ手から手を放した。

「この先は行ってはいけません。」

そしてあわてて駅長さんは扉の前に立ちはだかると、四人にそう言った。

「どうしてダメなんだよ。」

シュンは当たり前のように反抗した。

「こっちはお客様が座るような場所はありません。業務に関係のある人しか、開けてはいけません。」

すると駅長さんがまじめな顔でそう言った。四人ともあまりにも駅長さんがまじめで、または怖い顔に見えたので、少し反省した。悪いことをしているように思えた。

「いいですか?この車両から移動してはいけません。反対側の車両も、絶対に入ってはいけませんよ。分かりましたね。」

駅長さんはそう続けた。本当にしてはいけないというような感じだった。四人はとてつもなく悪いことをしたような気分だった。駅長さんは四人が反省しているのに気づくと、そうかそうかというような感じで安心して隣の車両へと行ってしまった。

                    つづくban

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しあわせゆき №18

「あの駅長、おかしくありませんか?」

少年は三人のほうを見てそう言った。それは誰もが思っていることだった。

「一回、この切符のしあわせゆきのことを聞いてみたほうがいいんじゃないですか?」

少年はそしてまたこう言った。けれどあの駅長さんなら何か知っているに違いないことは確かだった。けれどももしかしたら自分で買ったのに分からないだなんて・・・・・・などと馬鹿にされる可能性だってあった。なので勇気のいる質問なのは確かだった。

「僕、聞いてきます。このままじゃ、もしかしたら幸せという不幸が待っているかもしれませんし。」

少年はそう言うと、扉にむかって堂々と歩き出した。三人はそんな少年の様子を、じっと見ていた。すると急に、勢いよく扉が開いた。そして駅長さんが姿を現した。

「何をしようとしているんですか?」

駅長さんが少年をにらんでそう言った。少年と駅長さんとの差はわずか五センチほどだった。四人の顔が急に固くなった。

「聞きたいことがあったので、ノックしようとしたんです・・・・・・。」

少年は顔を引きずりながらそう言った。三人はどきどきしながら少年のほうを見ていた。

「なんだね、聞きたいこととは・・・・・・。」

駅長さんはそう言った。少年はごくりとつばを飲んだ。そして駅長さんのほうを見た。駅長さんはじっと、それから何も言わず少年のほうを見ていた。

「しあわせゆきって、どこですか・・・・・・?」

                    つづくsweat01

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あいうえオン 二十一位回目!

皆さん元気ですかhappy01

最近本屋で読書をしたりしていますかwink

で、今日のお題は・・・・・・「つばめ」diamond

ツバメって今の時期一生懸命動いてますよねhappy01

学校の昇降口とか、近所の家とか、そういうところで巣を見つけたりcatface

前、私のおばあちゃんとおじいちゃんの家にもツバメの巣がありましたhappy01

今はどうなっているんでしょうかgawk

最近遊びに行っていないので、少し気になりますbearing

つばめって毎年毎年数ヶ月来てくれますが・・・・・・

去年つばめが住んでいた巣に今年はつばめが来なかったとか、少し心配になりませんかweep

もう二度とこの巣にもどってこないのかな・・・・・・なんて私は寂しいですがweep

もしかして皆さんの近所でもそういうことはあるんじゃないでしょうかbearing

小学生のころ、国語でつばめの説明文を勉強しましたhappy01

皆さんはしましたかhappy02

それを思い出すと、うちはこうだからつばめが来ないんだと感じますcoldsweats01

今日の一言punch 「教科書に答えアリ!」

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しあわせゆき №19

駅長さんはすぐに口を開くことはなかった。そしてじっと、少年のほうをにらんでいた。三人に、少年が震えていることが分かった。まだまだきっと小学生だ。無理もないことだった。それもこんな駅長さんだ。カズマの家の隣の家に住んでいる怖い老人よりも怖い。

「しあわせゆきを、知りたいのかい・・・・・・?」

駅長さんはゆっくりと口をあけてそう言った。少年は顔が固くなっていた。口を開くことも困難だったのか、こくりとうなずいた。

「じゃあ、坊やに教えてあげよう。そこにいる君たちも、聞きたいのならよく聞けばいい。」

駅長さんはそしてそう言った。三人は何も言わず、自然と駅長さんに目がいった。そして四人は、駅長さんをしっかり見た。すると駅長さんはさっきからの怖い顔から、少し安心したような顔になって、こう言った。

「しあわせゆきはその名のとおり幸せなところへと向かう駅だ。この世界には、坊やたちの住んでいる世界のほかにも、さまざまな世界がある。私は、君たちが一番適していると思われる世界に連れて行くことをしている。今回君らを、しあわせゆきに連れて行くことにしたのはこの私だ。あそこは君たちが住むのに適していない。君らは幸せなあの世界に住むべき者たちだ。けれど生活はあまり変わらない。ただ幸せな世界になったということだけだ。」

駅長さんは満足しているようだった。みんなびっくりして頭の中が真っ白になっていた。この電車がむかっているのは、そんな簡単な場所じゃなかったのだ。とてつもなくとんでもない場所だ。ここにいる四人は、幸せな世界の適任者だったのだ。

「世界が違うということは、今までのお父さんやお母さんと姿かたちは同じでも、違う人なの?」

カズマが急にそう言った。駅長さんの顔が、ゆっくりとカズマのほうへと向いた。少し機嫌が悪そうにも見えたが、いつものことのようにも感じられた。カズマは成り行きで言ってしまった言葉だったので、何か悪いことをしてしまったような気がした。

「同じ人間が、何人もいるのと同じことだ。君のお母さんと瓜二つの人間がいるんだよ。見た目も、性格も、何もかも同じ。ただ一つだけ違う。幸せだ。」

駅長さんはそう答えた。なんだか言っていることはあんまりたいしたことでもないのだが、すごく説得力のあるように聞こえた。けれど、カズマは駅長さんの言葉に、何も返事をすることはできなかった。聞きたいことは山ほどあった。なのに何も言えなかった。なぜなのだろうか・・・・・・言っても言っても駅長さんのいいように返事が返ってくるように思えるからだろうか。なぜかカズマには、マイナスに考えることが多くある。しあわせゆきについたら、カズマはマイナスに考えないようになるのだろうか。そこは気になるところであった。

「それでは失礼するよ。もう結構な時間が経っている。一度消灯したいから、その時間に眠るとよい。」

駅長さんはそう言うと、また隣の車両に入っていってしまった。電車の明かりが消灯するだなんて、あまり聞いたことのないことだった。けれどとんでもないところに向かっているのだ。何かいつもと全然違うところがあっても、おかしくなかった。

               つづくflair

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あいうえオン 第二十二回目!

皆さん元気ですかhappy01

これから何をしますかhappy02

さてさて今日のお題は・・・・・・「時計」diamond

皆さん時計は進めるほうですかhappy02

それとも遅れさせるほうですかwink

きっちりあわせるほうですかhappy01

私は・・・・・・まあ遅れてれば遅れてるでいいし・・・・・・

進んでても別に・・・・・・

きっちりでも・・・・・・

結論happy01

「どうでもいい人」coldsweats02

でもうちの時計は遅れてる時計もあれば、進んでいる時計もありますcoldsweats02

きっちりした時計は・・・・・・何個あったかcoldsweats01

全部何分進んでいるか遅れているかきっちりか、覚えていれば大丈夫ですよhappy01

でも私は待ち合わせとかはきっちりしたほうですねcoldsweats01

でもそうすると・・・・・・みんな早めに来ていたりするのでcoldsweats01

やっぱり速めにいったほうがいいのかなと感じたりして速めに行ってみたりhappy01

友達がうちに来て進んでいる時計を見て「もう帰らないと」と慌てたりする子がいたりするんですcoldsweats01

「あっ、それ五分速いから安心して」とか・・・・・・coldsweats01

そういう経験アリですcoldsweats01

一体誰が進めたり遅らせたりしているのか・・・・・・でもたまに勝手に遅れてますshock

今日の一言punch 「時計は早めても遅らせても時間は変わりません!」

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しあわせゆき №20

 それから数分、四人は何も交わすことはなかった。とても不思議な気持ちがした。これからもっと楽しいところに行く――けれどそれだけじゃない。何か、何か・・・・・・。そんな感情を抱いていると、急に明かりが消え、消灯した。四人とも辺りを見回した。本当に明り一つない。駅長さんが寝てていいといっていたのもなんとなく理由がつく。一体これからこの四人はどうなってしまうのだろう。と、女の子がまた泣き出した。声が聞こえる。一体この女の子、どうして泣いているのだろう。きっとこんな列車に乗るような子だ。何かあるのだろう。

「うるせえぞ!何泣いてんだよ!」

すると急にシュンがそう怒鳴った。そしてじだんだをした。女の子の泣き声は急におさまった。けれども泣いていないわけではなかった。三人とも、シュンの声にはビグッとした。

「俺は家に帰りたいんだ!こんなところでこんなことしてる暇はないんだ!」

シュンはやけくそにそう言った。シュンには今、急いでしなければならないことがあった。けれどもこの列車に乗ったせいで、迷惑をかけていた。もう手遅れかもしれないと思いながら、シュンはさっきからずっといらだっていた。シュンには急がなければならない用があった。

「落ち着いて。どうしたの?」

カズマは聞いた。シュンの顔は見えないけれど、少し離れた席に座っているのは分かった。それに表情だって、想像は出来た。今のシュンをこのままにしておいたら、女の子に襲いかかることだってありうるかもしれない。そんなことが起きたら、シュンがどうなるか分からない。

「おまえらなんかに、言えるかよ。」

するとそんな怖い声で、シュンは返事をした。カズマの体にとりはだがたった。この声は怒り狂った人の声。シュンが今、どんな感情にまで陥っているのか、カズマにはなんとなく分かった。

「そ、そう!そういえば二人の名前聞いてなかったよね。僕はカズマだけど、二人は?」

カズマはシュンをほおっておいたほうがいいかとでも判断したようにそう言った。少年と女の子は自分たちのことだということが分かったらしい。すぐに返事が返ってきた。

「タ、タカギです・・・・・・。」

少年はそう言った。どうやらタカギというらしい。

「・・・・・・アユコ。」

涙をこらえながらも、小さい声で女の子はそう言った。どうやらアユコというらしい。

「そっか、よろしくね。」

カズマは笑顔でそう言った。けれどもきっと、みんなカズマの笑顔には気づいていないのだろう。四人とも、今の時間を一緒に乗り越えなくてはならないのだ。どんなことがあっても、四人は一緒に同じところへ行く仲間なのだ。けれど、なぜか不安がある。一体この先、どうなるのだろう・・・・・・。

                       つづくannoy

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しあわせゆき №21

「駅長さんはあんなこと言ってたけど、僕眠れないな。みんなは?」

カズマはそうみんなに問いかけた。今から仲良くしていったほうがいい。こんな電車だ。何が起こったっておかしくはない。とカズマは感じていた。けれどもなかなか三人からの返事はない。やっぱりカズマが考えている仲良くなることは難しいのだろうか?

「アユコさん、どうして泣いてるの?ずっとどうして泣いているの?何か、あるんでしょ?」

カズマの言葉を無視してそんなことを言ったのはタカギだった。

「・・・・・・。」

けれどアユコがそんな簡単に話すわけがなかった。アユコはそのとき、話したら嫌われると思った。そしてまた、自分の罪の重さを感じた。で、泣きたくなった・・・・・・。

「何か話してくれませんか?悲しいじゃないですか。話すだけでいいんですよ。何も気にすることなんてないんです。しあわせゆきを出たら僕ら、他人になってしまうんですし。」

タカギはそしてまたそう言った。カズマよりも年下っぽいタカギのほうがよっぽど大人だった。タカギにはこのままアユコとあやふやに別れるのはよくないと思っていた。この時間で、アユコはどうにか解決できる人間だとタカギは思っていた。けれどもアユコは話す気配はなかった。アユコの表情もろくに見えない。タカギはこれからどうしようか迷っていた。

「僕らは同じ人間だから、同じ場所に行くんです。話していい、人たちだと思いますよ。」

タカギはそしてそう言った。とても説得力があるようにカズマには思えた。けれどもアユコは戸惑っていた。タカギが言っていることは確かかもしれない。けれども、話せばいいとは限らない。アユコは自分のプラスの考えとマイナスの考えが入り混じって、答えを出すことができなかった。そして・・・・・・。

「このままじゃ、幸せな世界で幸せにいられないよね・・・・・・。」

アユコが口を開いた。三人ともアユコの言葉にびっくりした。けれど同情できるような気がした。アユコの、この気持ち・・・・・・。

「私、親友が病気で死んじゃったの。」

アユコがそう言った。すると急に消灯の時間が終わったのか明りがついた。すると三人に、大粒の涙を流しているアユコの姿が見えた。アユコの、思い切った行動だった。アユコは自分の言った言葉が、怖くて怖くてたまらなかった。

                   つづくnewmoon

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しあわせゆき №22

「それからずっと、泣いているの?」

恐る恐るカズマは聞いた。アユコはもう答えるどころではなかった。けれども大きくうなずいた。大粒の涙が、まだまだ余裕かのように流れていく。

「大事な、友達だったんですね・・・・・・。」

タカギが寂しそうな顔でそう言った。余計にアユコの涙の激しさは増した。けれどそのタカギの寂しさは、アユコの同情からくるような寂しさではなかった。タカギにとって自分をかばうかのような言葉だった。けれどもそのことには、三人は気づいてはいなかった。すると急に、シュンが立ち上がった。カズマもタカギも驚いた。そしてシュンは、アユコの目の前に立った。

「人の死をいつまでも悲しんでんじゃねえよ!それが、大事な友達へ見ててもらいたいものなのか?違うだろ!」

シュンは怒鳴った。唇が震えていた。シュンの感情は異常なものだった。シュンはいらだっていた。女子はこんなもんなのかと、あきれていたのもあった。親友が死んだからずっと泣いてるだなんて、シュンには理由にははいらなかった。いつの間にかシュンは、アユコの服を持っていた。

「シュン、やめなよ。女の子だよ。」

カズマはあわててそう言い、シュンの手をアユコの服から離そうとした。けれども離れない。シュンの手は汗だくで、何か不思議なものを感じた。

「女が何だ!」

シュンは怖い顔でカズマをにらみそう言った。

「まだ、話は続いてるんだよ。」

カズマは優しく、しかししっかりした顔でそう言った。カズマがそう言うと、シュンの手は離れた。アユコはシュンが怖かった。絶対に話したらぶたれると感じた。けれどもカズマやタカギがいる。何かあってもきっとこの二人がたすけてくれるだろう。アユコはもう、話を続けるしかなかった。

「私、親友なのに・・・・・・ひどいことをした。病室で「海が見たい」って言っていたのに「無理だよ」って・・・・・・ふざけ半分に言ってた。そしたらその日、死んじゃった。私、親友なのに何もできなかった。悔しいの。悲しいの。どうしててもそれが頭から離れないの・・・・・・。」

アユコは言った。これでいいとも思った。これでいやな女と言われても、まだ引きづってるのかと言われても、アユコはそれでもいいという覚悟だった。だって、仕方がないことだもの。話し終わっても、三人は何も返してこない。アユコはとても不安だった。やっぱり話すべきじゃなかったと後悔した。三人はずっと、何か何を考えているのか分からない表情でアユコを見ている。どうせ、しあわせゆきをでたら三人とも他人。もう何もかもアユコは覚悟の上だった。

「ごめん、怒鳴って・・・・・・。」

すると急にシュンがそう言った。どうやら反省しているようだった。シュンは、取り返しのつかない後悔をよく知っていた。もうどうにもならないことを悩むのは、おかしいことではないと感じ取っていた。それも、自分のことよりももっと重大なことだったので反省する思いが深まった。

「俺、ただいらだってただけ。それだけなんだ。」

シュンはそして恥ずかしそうにそう言った。実を言うと、アユコの泣き顔を見ていると妹の顔が思い出されてすごくイライラしていたのだ。いつもは妹が泣いていると普通になぐさめたり怒ったりもできてすぐ解決するのだが、他人だとそんな簡単にはなぐさめたり怒ることもできないのでイライラがたまらなかった。妹のことを思い出すことなんて余計に今のシュンにはいらだつものだった・・・・・・といっても結局シュンは怒ってしまったのだけれども。

「大変だったでしょう?」

カズマは優しくそう言った。

「大丈夫ですよ。親友が一緒にいてくれるのって、とっても心強かったと思いますよ。」

タカギも優しくそう言った。

「今のおまえ、親友が納得できるようなアユコじゃねえぞぉ?」

シュンも優しくそう言った。アユコは、三人に笑顔を見せた。その笑顔は、三人には想像もできなかったような顔だった。きっとこれが、本当のアユコなのだろう・・・・・・。

「おまえ、すっげえ笑顔じゃん!誰か写真屋でもいねえのぉ?」

シュンがあわててそんなことを言い始めた。子供が写真屋なんて経営しているわけがないのに。その慌てようはあまりにもすごかったので、みんなくすくすと笑ってしまった。

「な、なんなんだよ!もしかして俺で笑ってるわけ!?俺なんかした覚えねぞ!」

シュンはまだ慌てている。今しているっていうのに。アユコは久しぶりに幸せを感じたような気がした。まさかアユコは同情してくれるとは思わなかったのだ。いつも自分の部屋に閉じこもって泣いて、親は「悲しむじゃない!」とか「そんな顔見せちゃいけないだろ!」とか、あまり同情するというか怒っているような感じだったからだ。だから余計にアユコは自分を責め続けていた。自分に同情する人間が現れるだなんて思っても見なかったのだ。

「ケ、ケータイなら僕・・・・・・。」

するとタカギがバッグからケータイを取り出した。どうやら写真が取れるケータイらしい。けれどもシュンはそのケータイを急にじっと見た。何も言わない。それもすごく真剣な顔で。三人はびっくりしてしまった。何かあったのではないかと。またはまた怒り出すのではないかとも思った。三人の心臓がバクバクした。するとシュンが少したってからこう言った。

「ケータイって、何?」

三人には信じられないことだった。シュンは三人が唖然としているのに、まだ気づいてはいないようだった。

                        つづくmobilephone

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しあわせゆき №23

「そ、それのこと?急に動いたりしないだろうなぁ。」

シュンは怪しげにそう言った。まだ三人のびっくりしている様子に気づいてはいないらしい。シュンは一体何者なのだろう。もしかしてとんでもない生活をあまりにもしすぎて、時代の動きに気づいていないのかもしれない。けれど本当は、シュンはそれよりももっとすごい人物だった。

「シュ、シュンってうちでテレビとか見たりしない?みんながケータイもってるのとか、見たことない?ケータイを売ってるお店とか知らない?」

カズマは恐る恐るシュンに聞いた。シュンは一瞬意味の分からないような表情をした。シュンはテレビのことさえ知らなかった。シュンはやっと、三人の不思議そうな様子に気づいた。けれどもだからといってシュンだって不思議だった。見たこともない不思議なものを三人は普通かのように知っているんだから。

「写真が撮れるところで、そんなもん売ってたかなぁ・・・・・・全然気づかなかった。」

シュンは不思議そうにそうつぶやいた。三人はぎょぎょっとした。写真を撮れるところ・・・・・・ケータイは元は電話をするものなんだから、そんなところに売っているはずがない。シュンは三人があまりにも変なので、自分が嫌われたかのように思えた。

「あのぉ、パソコンって知ってますか?」

タカギが急にシュンに言った。シュンはまるで自分が馬鹿にされているように思えたので、いらっとした。けれども知らなかったので、首を振った。

「もしかして、ここは時空間なんじゃないですか・・・・・・?」

タカギは冷静に三人にそう問いかけた。

                      つづくclock

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あいうえオン 第二十三回目!

皆さん、元気ですかhappy01

久しぶりですねcoldsweats01

さてさて今日のお題は・・・・・・「漫画」diamond

皆さんはどんな漫画が好きですかcatface

ギャグ漫画ですかhappy02

それとも恋愛lovely

いや、青春ものcrying

四コマ漫画とかwink

漫画ってたくさんありますよねhappy01

私は・・・・・・まあどんなジャンヌの漫画も読めますが、その漫画の内容によりますかねcoldsweats01

さっぱりした感じの漫画がいいですhappy01

いらっとしたりしない・・・・・・coldsweats01

ある意味いらっとするのはいいんですが、人間関係とかでいらっとするのは・・・・・・coldsweats01

でも普通にそういうのも読めますんでcoldsweats01

ただ自分から進んで読むか・・・・・・となるとそういう基準ですcatface

でも人によって好みも違いますし、たくさんのジャンヌの漫画があったほうがいいですよねwink

今日の一言punch 「いろいろな人がいるからいろいろなものがる!」

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しあわせゆき №24

「まさかそんなことあるわけないじゃない・・・・・・。」

顔を真っ青にしてアユコは答えた。アユコ少しは何かを感じ取った。本当にこれが夢だったらと感じた。そんなことが真実に起こるなど、とても信じられないことだった。

「シュンさんは平成って言葉を知っていますか・・・・・・カズマさんもアユコさんも。」

タカギはごくりとつばを飲んで三人に聞いた。平成は年号だ。多分知らない人はいないはずだ。タカギの行動は正しかった。タカギは平成生まれで今現在も平成に生きている男だった。

「ぼ、僕は知ってる・・・・・・。」

カズマはタカギにそう答えた。カズマは平成生まれではなかったが、今現在平成の時代を生きているので知っていた。そしてアユコは・・・・・・・。

「平静?穏やかで静かなこと?」

そんな他の意味の言葉が戻ってきた。普通平成を知っていればそんな答えが返ってくることなんてめったにない。

「僕の言っているヘイセイは、年号の平成です・・・・・・。」

タカギはアユコにそう答えた。アユコは急に頭が真っ白になって意味が分からなかった。アユコはなんと昭和生まれの昭和に生きている女だったのだ。アユコは年号だと知って心臓がぞくぞくするような変な感情に襲われた。もしかしたら昔の年号ではないかと感じた。けれどもこのタカギの格好を見たってカズマの格好を見たって、とても江戸時代の人や奈良時代の人には見えなかった。なのでとてもそんな時代の前後の時代を生きているような人には見えなかった。どちらかといえば、昭和を前後していそうな服装だ。そうなると――。

「多分シュンさんは相当昔の人ですよ。」

タカギはシュンに向かってそう言った。シュンはさっきから意味が分からなくて頭がこんがらがっていた。シュンにはタカギが変なことを言っているとしか思えなかった。

「シュンさん、最近何が起こりました?」

                 つづくsign04

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しあわせゆき №24

「まさかそんなことあるわけないじゃない・・・・・・。」

顔を真っ青にしてアユコは答えた。アユコ少しは何かを感じ取った。本当にこれが夢だったらと感じた。そんなことが真実に起こるなど、とても信じられないことだった。

「シュンさんは平成って言葉を知っていますか・・・・・・カズマさんもアユコさんも。」

タカギはごくりとつばを飲んで三人に聞いた。平成は年号だ。多分知らない人はいないはずだ。タカギの行動は正しかった。タカギは平成生まれで今現在も平成に生きている男だった。

「ぼ、僕は知ってる・・・・・・。」

カズマはタカギにそう答えた。カズマは平成生まれではなかったが、今現在平成の時代を生きているので知っていた。そしてアユコは・・・・・・・。

「平静?穏やかで静かなこと?」

そんな他の意味の言葉が戻ってきた。普通平成を知っていればそんな答えが返ってくることなんてめったにない。

「僕の言っているヘイセイは、年号の平成です・・・・・・。」

タカギはアユコにそう答えた。アユコは急に頭が真っ白になって意味が分からなかった。アユコはなんと昭和生まれの昭和に生きている女だったのだ。アユコは年号だと知って心臓がぞくぞくするような変な感情に襲われた。もしかしたら昔の年号ではないかと感じた。けれどもこのタカギの格好を見たってカズマの格好を見たって、とても江戸時代の人や奈良時代の人には見えなかった。なのでとてもそんな時代の前後の時代を生きているような人には見えなかった。どちらかといえば、昭和を前後していそうな服装だ。そうなると――。

「多分シュンさんは相当昔の人ですよ。」

タカギはシュンに向かってそう言った。シュンはさっきから意味が分からなくて頭がこんがらがっていた。シュンにはタカギが変なことを言っているとしか思えなかった。

「シュンさん、最近何が起こりました?」                 

                                                        つづく mobilephone

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あいうえオン 第二十四回目!

皆さん、元気でしたか?

先週は更新できない日があり、まことにすみませんでしたweep

さてさて、今日のお題は・・・・・・「テスト」diamond

中間テストが終わっていたり、後もう少しだったりする中高生が多いかとcoldsweats01

だんだんだんだんに下がっていっている方・・・・・・

教科によってあまりにも差がある方・・・・・・

またはすごくがんばってグーンと上がっている方・・・・・・

いろいろいますよねcoldsweats02

私の中学校の社会のテストでは、「時事問題」というのが出てbearing

例えば・・・・・・最近の事件や、政治の問題などが出されるんですshock

みんな一生懸命新聞やニュースを見たりして社会の時事問題に挑むんですhappy02

皆さんにはそういうほかの学校とは違うようなとこ、ありますかhappy01

気になります・・・・・・catface

今日の一言punch 「テストって、難しい・・・・・・!」

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しあわせゆき №25

タカギはそう言った。タカギはけれど、冷静だった。どんな答えが返ってくるのか、タカギは想像が出来なかったので少しはぞくぞくもした。けれどシュンは何も言わない。まるで言う気がないかのようだ。シュンは、何も言わなかった・・・・・・。

「やめよっか、こういうの。」

カズマは言った。こんなことをしてもどうにもなるわけではなかった。これを知ってこれから何に生かせるかも分からない。けれど今、こんなことを話している場合ではなかった。それに、とてもシュンが話すとは思えなかった。あの表情のシュン。シュンにはこの三人に話すことはなかった。話してはいけないような気がして、ならなかった。

「そうだぞ!おまえは探偵か?探偵ごっこって言うんだぜこういうの。」

「ごっことは失礼ですねぇ・・・・・・。」

「おまえ本気でやってたのぉ?」

「探偵ごっこじゃありません。推理してただけです。」

シュンとタカギはそう話す。シュンに笑顔がいつの間にか戻っていた。もしかしたらタカギの推理が終わってほっとしているのかもしれないとカズマは感じてしまった。けれどもシュンは荒れやすい。だから分かりやすかったりもする。もしかしたら簡単にシュンの真実がすぐに分かってしまうかもしれない・・・・・・。

「まだまだ小学生だな、タカギ君は。」

いつの間にかそうやってアユコは笑っていた。アユコはもう、この三人と打ち解けていた。もうこのまま、ずっとこの電車の中で三人といたかった。そんな思いが深くあった。タカギはどうも自分はものすごい推理をしたはずなのに、なぜ自分が今馬鹿にされているのか意味が分からなかった。

                   つづくsecret

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あいうえオンからのお知らせ №2

皆さん、あいうえオンは楽しんでいただけているでしょうかhappy01

今回のお知らせでは・・・・・・新しいカテゴリーのお知らせをしますhappy01

これからアニメや、本の紹介を入れていこうと思っていますcatface

私のおすすめのアニメや本を是非とも見てみてくださいhappy02

いろいろな人に読んでもらうため、女の人むけの話や男の人むけの話、子供向けの話・・・・・・confident

いろいろなジャンヌを紹介していきますcoldsweats01

これからもあいうえオンをよろしくお願いしますcatface

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あいうえオンからのお知らせ №3

皆さん、「あいうえオン」を見ていただきまことにありがとうございますhappy01

今回もお知らせがありますcoldsweats02

これからまたカテゴリーを増やしますcoldsweats02

今回は「しあわせゆき」よりもちょっと年齢が下向きですhappy02

「長野かおり」という話ですcoldsweats01

話の内容は・・・・・・ちょっと話すのはよしときますcatface

これからだんだんにキャラクター紹介をしていこうと思いますbearing

今伝えられることは・・・・・・とある小学4年生の話coldsweats01

「しあわせゆき」とは全然違った楽しさで、ギャグもちょぅとはいってますgawk

「長野かおり」、よろしくお願いしますwink

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「キャプテン」

皆さん、「キャプテン」っていうアニメは知っていますかhappy01

今回はキャプテンについて紹介しますhappy02

このアニメの主人公、谷口君は転校生ですcatface

転校初日で前野球の名門校の野球部に入っていたことからすごく喜ばれるんですhappy01

しかし、谷口君はあんまり野球は上手くなかったんですね・・・・・・coldsweats02

で、ここの野球部はあまりにも弱い・・・・・・coldsweats02

けれども、みんなでがんばっていくっていう話なんですhappy01

このアニメは続編に「プレイボール」というのがあるのですが・・・・・・

私は見たことがありませんが・・・・・・

始めのほうでは谷口君はとんでもない始まりをするというか・・・・・・bearing

レンタル屋さんでDVDのあらすじのようなものを見て少しびっくりしちゃいましたshock

だって谷口君が・・・・・・○○○○○なんですからhappy02

○に当てはまるものは・・・・・・sign02

で、私が「キャプテン」で主人公の次に注目したのは・・・・・・五十嵐君ですhappy01

五十嵐君は、野球部に入ってきた一年生ですhappy02

個性的なものすごい子だと思うので、是非気にして見てみてくださいhappy01

「キャプテン」は映画化にもなったし、今は漫画も売っていますよねcatface

レンタル屋さんでも見かけるDVDですhappy01

是非見てみてはいかがでしょうかhappy01

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「きんぎょ注意報!」

皆さん、「きんぎょ注意報!」という漫画を知っていますかhappy01

この話はギャグ漫画に近い学園ものの話なのですがcoldsweats01

空飛ぶ金魚や牛なども出てきますhappy01

私は不良牛が牛の中では印象に残っているというか、覚えていますhappy01

覚えやすい名前なのでしょうか・・・・・・不良牛coldsweats01

他にもいろいろな牛が出てきたりしますhappy02

もちろん人間も出てきますcoldsweats01

おもは人間ですcoldsweats01

私が特に注目したのはわぴこちゃんと葵君でしょうかhappy01

わぴこちゃんは特徴的な話し方で、とても面白いキャラhappy01

葵君は楽しい不良的な感じ・・・