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2009年11月

57 似たもの同士。

 そして、最後に乗った川村と田村は・・・・・・。
「すっごーい!さすが観覧車!!」
「そ、そうだねえ・・・・・・僕もそう思う。」
そんなかんじで、教室と同じような会話をしていた。
「せっかくこんな高いところに上がってるんなら、雲が目の前に見えたらいいのにぃ。」
そんなファンタジックなことを言う田村。
「だねぇ・・・・・・。」
それに相槌を打つ川村。どうやらただ単に相槌を売っただけでなく、本気でそう思っているような気配が漂っている。
「ねえ、川村君ってさぁ・・・・・・学校楽しい?」
「えっ?」
するとふと、田村から思いもよらない言葉が出てきた。川村はびっくりした顔で田村を見る。
「なんか入りたくて入ったって感じがしないって言うか・・・・・・。」
そうぼそぼそと田村は言う。
「えぅ!?な、何で!?」
川村は動揺を隠せない。(どうして田村はそんな話題にするんだろう・・・・・・?)と、川村はふと考え込む。そして、田村が伝えたい思いは――。
「えっ、えっとごめん!なんか、変なこと言っちゃって!!」
我に帰ったか田村は慌ててそう言った。一瞬にして田村の頬が赤くなる。
「田村もそうなの?」
そして逆に我に帰れなくなった川村が思わず平然とそんなことを聞いてしまう。
「えっ!わ、私は別に・・・・・・。」
恥ずかしくなったのかぞれとも図星なのか、なんともいえないような表情で田村は返した。
「お互い、大変だよね・・・・・・。」
ボソッと川村がそんなことを言う。
「そうだね・・・・・・。」
そして田村はそう返す。
 そして、全員が観覧車を降りたのだった・・・・・・。

前の話

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「小公女セーラ」

皆さん、「小公女セーラ」という話を知っていますかhappy01

前にはアニメでやっていて、今ではドラマ化して放送されていますよねsign01

この話は、大金持ちのセーラが主人公となっているのですが・・・

大金持ちといってもとても気品がよくて、言葉遣いもすごくて、とても優しくて・・・

お金持ちだけがとりえの人間ではない、とても立派な主人公sign03

けれどもお父さんが死んでしまい、セーラは急に貧乏な暮らしへ・・・shock

なんと今まで学んできた学校のメイドになることになっちゃうんですcoldsweats02

それも委員長先生にはすごいしおき。

それに続いて周りの人間たちも・・・

そしてそんな中、同情する人間も現れ・・・

しかし、セーラのつらい生活は続き・・・

人によっては見てられないというシーンもたくさんあるのではないでしょうかcrying

そんなセーラに待っている未来とはsign01

アニメとドラマでは、少し異なっているようですねhappy01

元からメイドとして働いている子は、アニメではベッキーという女の子で、ドラマでは男の子がその役となっていますwink

他にもいろいろと、あるのではないでしょうかcoldsweats02

ぜひ見てみてくださいsign03

関連ページ

「作者あてクイズ!」

たくさんの方々に見てもらいたいため、いろいろなジャンルを紹介しています。決して、私が紹介しているものすべてが詳しい、よく見たことがあるとは限りませんので、そこは承知してください※

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58 帰省。

 「ガタンガタンガタンガタン・・・・・・」
そして六人は電車に乗っていた。あっという間に時間は過ぎて、もう夕日は沈もうとしていた。
「三浦寝ちゃった・・・・・・。」
「この人多分、いつもこうなんだと思う。」
「私もそう思うー!」
「二人とも三浦君をおんぶして帰るの?」
「そんなわけねえだろ!」
そう五人は仲良く(?)交わす。三浦はもう電車の中で熟睡。川村によされかかって、おまけによだれが出そうな寝方。
「写メとっとこ。」
そう言い紫がケータイを取り出す。
「何だよその思考回路はぁ。」
あきれたような表情で西嶋が言う。
「後で役に立つかもしれないじゃない。」
そう言いばっちり紫は撮った。
「なんてやつだ・・・・・・。」
ボソッと西嶋はそう言う。
「田舎の子って三浦君みたいな子ばっかなのかなぁ・・・・・・。」
思わずそんなことを口にしてしまった川村。そして失礼なことを言ってしまったような気がして後悔しだす。けれども五人が気づくはずもない。
「川村、怖いこというんじゃねえよ。」
そして西嶋がそう突っ込んできた。これには川村は安心。全く、川村の感情についていくのは大変だ。

 そして六人はそれぞれに分かれたのだった・・・・・・。

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ピース日記 ~がっかり~

この前、とある童話大賞のようなものに応募したのですが、結果が返ってきました・・・。

あぁ、だめでした。

自信があっても才能はついていかないものですね。

数年前から出しているのですが、「これでもか」、「これでもか」と、年々研究を重ねています^^;

もしかしたらこういう雰囲気のものがいいんじゃないかとか・・・

でも結局、研究不足というか・・・

もう、作品どころか応募方法に問題がるんじゃないかとか思ったりして。

いやいや、ただ私の才能がないだけだと思いますが・・・

でも、祈る思いばかりでしたからね。

自信があったとはもしかしたらいえないのかもしれません^^;

もっともっとがんばって、来年賞が取れるといいです・・・

その前に、自信がある作品をたくさん作らなくては!

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59 山岡の秘密

 そして三浦は西嶋にたたき起こされ、結局少し寝ぼけながらも自分で部屋まで戻った。
「三浦飯ー!」
部屋に入るとすぐに山岡がいて、ぐずるように三浦に言ってくる。
「俺疲れたぁ。」
三浦はそう言うと、ばたっと床に倒れる。
「んじゃあ城山のところに行ってくるぅ!」
すると相当お腹が減っているのか、一目散に山岡の口から出てきたその言葉。全く、三浦を同情する気持ちはないのだろうか。
「ちょっと待て!」
上に上がろうとしている山岡に、慌てて三浦がストップをかけた。疲れていた体をどうにか三浦は立たせる。山岡はキョトンとした顔で三浦を見る。
「おまえ、どうして遊園地なんかにいたんだよ。川村に聞いたぞ?」
三浦が疑う表情で山岡に言う。そりゃそうだ。三浦はてっきり学校で山岡は部活をやっているもんだと思っていたのだから。
「えっ!三浦もいたの!!ずるい!何も言ってくれなかったじゃぁん!!」
「だっておまえが部活だって言ってたからさぁ・・・・・・。」
「俺だって部活だって思ってたよ!でもああいうことになってた。」
「なんじゃそりゃぁ。」
三浦はそう山岡と交わすと、大きくため息をつく。一体山岡は、この先どんな運命が待っているというのだろう。
「もしかしてさぁ・・・・・・金のこと気にしてんの?」
するとふと、三浦がそんなことを言い出した。おとぼけていた山岡の表情が、一瞬にして変わってしまう。山岡はいつもはばかげたような感じなのに、いざとなると信じられないような表情を見せる。一体彼の裏には、何があるというのだろうか。
「俺にはもう、退学が怖いだなんていう考えはないんだ。生活が苦しくなるとかさ。だから、お金の心配なんていらないんだ。もちろん、働かないとか努力しないって意味じゃないけど。」
山岡はそう言い、三浦に優しい表情を見せた。その顔があまりに穏やか過ぎて、もう一生会えないような衝動に三浦は化せられた。
「山岡・・・・・・。」
思わず口に出してしまった言葉だった。だから次の言葉が、続かない。
「だろ?」
すると山岡が、にっこりとした表情で三浦に言う。
「俺、おまえがいなくちゃ嫌だからな。退学なんてしやがったら、おまえのこと不良扱いしてやるからな!だから、そんなこと言うのはよせよな・・・・・・。」
三浦は怒っていたわけじゃない。ただ、その言葉が自分にとってあまりにもさびしい言葉だった。山岡がもしも退学なんてことになったら、三浦は裏切り者なんて思わずに、先に止めようとすることだろう。
「ありがとう!飯食おうぜぇ!」
山岡はそう元気よく言うと、はしごを降りた。そして(そう言ってくれるって、分かってた・・・・・・)と、ふと思うのだった。

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「いきものがかり」

みなさん、「いきものがかり」という歌手グループを知っていますかhappy01

このグループ名は、昔生き物係だったことがきっかけとなっているようですhappy01

三人グループで、今も活動中ですsign01

「いきものがかり」と、言ったら、ドラマの主題かも数多く歌っていますが、アニメの曲もありすよねcatface

BLECH」、「おおきく振りかぶって」、「ナルト」・・・

他にももしかしたらあるのでしょうかshock

そして今年は、合唱コンクールの課題曲を歌ったり、CMの曲を歌ったりと、幅広い活動をしていますよねhappy01

明るい曲、しんみりする曲、いろいろありますcatface

ぜひ聞いてみてくださいsign03

たくさんの方々に見てもらいたいため、いろいろなジャンルを紹介しています。決して、私が紹介しているものすべてが詳しい、よく見たことがあるとは限りませんので、そこは承知してください※

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60 佐々木情報!

 そしてそんなころ、川村と西嶋も部屋へと入っていた。お互いこんなことをするのは久しぶりだったので、三浦と同様くたくただった。二人はすぐに夕食にする気にもなれず、ただただ座り込む。
「川村、篠木と同じ学校だったんだって?」
ふと西嶋が、そんなことを言い出す。川村がびくっとして西嶋を見る。
「う、うん・・・・・・。」
そして川村はそううなずく。なぜか目が泳いでいる。
「どう見ても違く見えたぞ?」
あきれたように西嶋は言う。誰が見ても、二人が同じ学校とは到底思っていなかっただろう。同じ学校だったというだけで、特に接点はなかったのだろうか。しかし、西嶋はあの篠木に言われたとき、何かよからぬことを感じた。あの篠木の表情を見て、とても接点がないようには見えなかった。
「そっ、そっか。だよね・・・あんまりしゃべらなかったし・・・・・・。」
そしてぼそぼそと川村はそう言った。この川村の表情。篠木のあの表情も見たからだろう。やけにわけありに見えてしまう。
「西嶋知らないのー?川村の元彼女じゃーん。」
すると急に、どこからかそんな声。それは佐々木の声だった。
「佐々木!おまえ!」
佐々木は急に二人の部屋に現れた。西嶋は動揺を隠せない。
「えっ?そうだろー?」
平然とした顔で佐々木は川村にそう尋ねる。
「な、何で知ってるの!?」
川村がびっくりしたような表情でそう言う。そう、川村と篠木は中学生のころ、付き合っていたという経歴があるのだ。
「篠木が言ってたよ~。」
「そ、そっか・・・・・・。」
(篠木、普通に言ってるんだなぁ・・・・・・元だもんな)と、川村はふと思った。川村だったら、とてもそんなことは口にできない。付き合っていたころだって、自分が篠木と付き合っていることは誰にも言わなかった。きっと篠木のことだ。付き合っていたころも普通に暴露していたことだろう。一方、西嶋の頭の中はこんがらがっていた。(俺はあの時、田村を選ぶべきだったのか!?)と、あのときのことを振り返る。もしかしたら、西嶋が田村を選んでいたら、何かが変わっていたのかもしれない。
「ホントにおまえらなんか遠いよなー。」
あきれながら佐々木は言う。確かにそれはあっている。
「もう勝手に部屋は行ってくんな!このドタキャン男め!」
西嶋はそう言うとそう怒って佐々木を部屋から追い出す。さっきのあの佐々木の言葉はいらいらしてたまらなかった。あの口調で言われるのも、その上自分の苦労も知らないのにという悔しさと――、とにかく腹立たしい限りだった。
「ごめんってばー!そう怒らないでくれよー!」
佐々木はそう言っていたが、そんなことにも構わず西嶋は佐々木を追い出したのであった。

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「漢字クイズ!」

久しぶりの特別号ですcoldsweats01

最近やってなくてごめんなさい・・・crying

今回は漢字クイズです。

なんて読むか当ててくださいhappy01

・諺

・神酒

・山車

・海女

・一朝一夕

・玄人

人によって難易は異なりますが、ぜひ小学生もといてみてくださいhappy01

正解は来週sign03

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